絶景のイルミネーション、なばなの里に行ってきました。
もうすぐクリスマスですね!
1年で一番好きな季節です。
クリスマスの飾りもイルミネーションも大好きで、どこに遊びに行っても楽しい季節です。
さて、三重でイルミネーションといえばやっぱりなばなの里でしょうか。
先日はなばなの里のイルミネーションを見に行きました。
国内最大級のイルミネーションだそうです。
2021/10/23~2022/5/31まで開催しています。
今年は雲海がメインテーマのイルミネーションになっていました。
イルミネーション
雲海
雲海では3分ごとに花山・雪山・風山とシーンが入れ替わり、計9分の構成になっています。人工霧や人工雲の演出もありました。
光の大河
国内最大規模の水上イルミネーションです。
約10分のプログラムで水の上を光が走っていて、川の流れを感じます。
写真は全然綺麗に撮れませんでしたが・・・。
本当はもっと躍動感があります!水が跳ねるように光が移動する様子もよかったです。
水の上のイルミネーションはなばなの里で初めて見ました。どうやってるんでしょう・・・?
花回廊
200mの光のトンネルで「死ぬまでに行きたい世界の絶景」に選ばれています。
何で花回廊なんだろう?と思っていたのですが、よく見ると電球の一つ一つがお花の形になっていました。
ラジオで知りましたが、入り口や出口付近だと、逆光になって綺麗に写真が撮れないそうです。また、入り口は写真を撮る人であふれていて、少し進んだところは空いていたので、少し進んでから写真を撮るのがおススメです。
梅
こちらは100mのトンネルです。
ピンク色の梅が表現されていました。出口のところにもしだれ梅?モチーフのライトアップされています。
光の海
ツインツリー
写真は撮っていませんが、大きな2本の木に電飾が施されています。
枝の先まで電球がついていて、かなり存在感のあるイルミネーションです。
花と光の共演
このスポットが一番のお気に入りです。
ライトアップされて紅葉の色の綺麗さがより一層引き立ちます。
水面にも鏡のように紅葉が映し出され、美しいです。
これも写真じゃ全然良さが伝えきれません・・・・。
売店
売店は充実していてたくさんのお土産品が売っていました。
また屋台もあって食べ歩きできました。
もちろん売店も屋台も金券が使えました。
塩豚まんと松坂牛まん両方食べましたが、塩豚まんの方が美味しかったです。
チケットの購入方法
コンビニ前売り券
現地でチケットは購入できますが、おススメは断然コンビニ前売り券です。
料金は現地購入と変わりませんが、並ばなくていいのがよかったです。
19時くらいに入場したのですが、その時も窓口は混雑していたので、あらかじめ買っておいた方が混雑を避けられます。
あらかじめ購入していても入場日が指定されているわけではなくて数か月有効期限があるので、使いやすいです。
料金は2300円でそのうちの1000円分は里内で使える金券です。
電車バスセット
電車で移動される場合はこちらがお得です。
電車・バスの往復券と入村券と1000円の金券がセットになっています。
どこから乗車するかで料金は変わるので下のサイトを参考にしてください。
なばなの里イルミネーション 近鉄電車&バス割引セットきっぷ|その他のお得なきっぷ|観光・おでかけ|近畿日本鉄道 (kintetsu.co.jp)
レストラン予約で入村料無料
なばなの里で食事される予定の方は3900円/一人以上のレストラン事前予約された方は入村料が無料になります。
ただこれだと金券がないですし、料理もそれなりのお値段なので、私は利用したことがないです。
注意点
防寒対策必須
なばなの里はかなり寒いです。イルミネーションがメインで基本ずっと外なので、特に防寒対策は必須です。ユニクロの極暖のシリーズを着込んでいきました。
足先が冷えるので足用のカイロもあるといいかもしれません。
初めて行ったときは全然対策していなくてミニスカートで行ってずっと凍えていた記憶です・・・。
靴も歩きやすいものがいいです。里内、駐車場はかなり広くてたくさん歩きます。
足湯
イルミネーションの途中には足湯スポットもありました。
ただ、私はタイツを履いていたので足湯はできませんでした。もし足湯したい方はタイツじゃなくて靴下にするのと、タオルの持参が必要です。
公式ホームページ
https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/illumination/index.html